東日本大震災の活動記録
シャトル便運転手として活動
- 活動日 4/16~17
- 活動概要
シャトル便運転手(本社ボランティアセンター依頼)
4/16、本社を出発し首都高速経由東北道で仙台へ向いました。東北道矢板付近からは、低気圧前線通過の影響で風と雨が強くなました。那須高原SAを過ぎたころから雨はあがったものの、風が非常に強く車が左右によく振られ、ヒヤヒヤしながらの運転となりました。
仙台南ICで東北道を降りて、津波被害(津波の最終到達地域)の痕を見ながら、宮城県支部へ向かいました。津波被害は相当なもので、一面の田んぼのなかに家屋の柱やトタン板など流れついたものが多く見られました。
宮城県支部ボランティアセンターに到着後、到着報告を済ませてしばしの休憩となりました。その後、ボランティアの家族が急病になってしまい、シャトル便運転手が福島駅まで送ることになりました。
4/17(日)9:00に宮城県支部ボランティアセンターを出発して帰路につきました。帰路も、東北道は風が強く、運転には結構気を使いました。無事、14:30に本社に到着し、到着報告を済ませて撤収となりました。