2012年の活動記録
平成24年度救護班要員教育訓練のサポート
- 活動期日 2012年9月28日
- 活動者 山岳奉仕団 2名
- 活動場所 いこいの村あしがら
- 活動概要
赤十字は、災害が発生した時には、国の指定公共機関の一員として、被災地へ救護班を派遣して救護にあたると同時に、必要な血液を確保供給する使命を担っています。このような救護活動が迅速かつ的確に実施できるよう、救護班要員の教育訓練が実施されます。
この度、サポート要員として山岳奉仕団からも2名の団員が参加しました。訓練内容は、被災地へ救護班が派遣されたとの想定で、救護班が被災地での救護活動を行うというものです。神奈川県には3つの赤十字病院があります。
それぞれの赤十字病院から派遣された救護班が、順番にほぼ同様のシナリオで訓練を実施しました。
奉仕団としては、山岳奉仕団のほかにも救護奉仕団、無線奉仕団、会場に近い地域からの奉仕団と防災ボランティアの方々が参加していました。