2016年の活動記録
秦野赤十字病院総合防災訓練に参加しました
- 活動期間 2016年11月11日
- 活動者 山岳奉仕団 3名
- 活動場所 秦野赤十字病院
- 活動概要
日赤の病院は地域の拠点病院として災害時に傷病者の受け入れを行うため、災害を想定した訓練を定期的に行っている。
今回は相模湾地震を想定し、傷病者の受け入れと受け入れた傷病者の後方搬送が訓練の主な目的である。
山岳赤十字奉仕団以外に、救護奉仕団、無線奉仕団、防災ボランティア第4ブロックなど30人のボランティアが参加した。我々は、搬送班と赤エリアに別れ、ドクターやナースの支援を行った。運ばれる傷病者を簡易ベッドに寝かせ看護師の作業がスムースに行えるよう資材の準備を行った。
搬送班は傷病者にダメージを与えないよう気をつけながら指定された赤、黄、の傷病者エリア、院内のレントゲン室や集中治療室に傷病者を搬送した。
訓練した実感で、チームワークやチームビルディング、が重要であることがよくわかった。