東日本大震災の活動記録

釜石市赤十字こころのケア班支援活動

2011年6月2日~8日までの間、釜石市赤十字救護本部(鈴子広場)での支援活動を行った団員の報告です。

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支援内容は、釜石市鈴子広場の日本赤十字看護師による、こころのケアーチームのドライバーです。

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このドライバーの業務は、こころのケアーコーディネーターと保健師さんが釜石市の合同庁舎やシープラザでの話し合いの中で、避難所となっている体育館や集会場に、こころのケアーの必要な被災者のもとに行くための看護師を車で送迎するボランティア活動です。

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避難所内では、まだまだこころのケアーが必要な方がおられます。栗林小学校や、その近くに建った仮設住宅入居者の様子を確認する為、看護師、保健師が個別訪問を連日行いました。

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釜石市、大槌町もまだまだガレキが沢山あり、この様子を見るとこころが痛みますが、自分が出来るボランティアをして役に立つ事が出来てよかったと思います。

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